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ぼくのやりたかったことを、つらつらと。

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福祉の仕事に携わるようになってから気づけば7年近くが経過しています。

これまで順風満帆に仕事がやれていたかといばそうでもなくて、むしろどちらかといえば紆余曲折あったような気がします。

まあ、そっちのほうが楽しいからと今だからこそ言えますが、当時はほんと大変でした。とはいっても、大変だった記憶はあんまり覚えていませんけど。(嫌な経験は抹消でございます。笑)←これぼくの特技なのかもしれません。

ただ、やめたいと思うことは何度もありました。

その度に口にしていたのが、「今度やるなら福祉以外の仕事かな」と言っていたような気がします。

でも結局は今でも福祉の仕事に携わっている状況ですから、やっぱこの仕事好きなんじゃん、てなります。

アルバイトを含め過去にいろいろな仕事を経験してきましたが、たぶん自分に合っている仕事が福祉なのかなと思います。

福祉の世界に入りたての頃は、もちろん知らないことばかりなので毎日が勉強でした。

研修へ行ったり、研修へ行ったり、研修へ行ったり……。

知らない知識がどんどん増えていくあの感覚は、楽しくてぼくを夢中にさせてくれました。

小・中・高と勉強嫌いだったはずなのに、学ぼうとする姿勢があったわけですから、それはもう自分史上最大の驚きでした。

今ちょっと、半ば強制的な環境だったという過去の記憶がちらついていますが。美化されていない記憶にはとりあえず蓋をして。

ぼくはどちらかといえば運がよかったのかもしれません。会社の上司や先輩、関係機関の方から就労支援の極意について教えていただいたので。バカの一つ覚えに、「なるほどですねー」を連呼していたような気がします。

で、話は変わりますが、福祉の仕事に携わっていると考え方が福祉一色になっているなーと感じることがあり、ぼくはこれが嫌いでした。

だからこそ、今まで福祉の分野だけでなくマーケティング、自己啓発、心理学、ビジネス関連の本などを、とにかく興味のあるジャンルのものはどんどん自分から手にとって読み漁っていました。

そこから得られる情報や知識のおかげで、選択肢もたくさんとまではいかなくてもいくつもの考えが思い浮かぶようになりました。

それまでは問題にぶつかってしまうと、解決の糸口が見つけられないことなんていうのはざらにありました。

たとえば、身近で言えば賃金の問題。

これまで金銭的な援助を求めているメンバーさんに対して、思うような期待に応えられませんでした。

力不足だったと言ってしまえばそれまでですし、それだとまた同じ出来事を繰り返すだけでなんの解決にもなりません。

福祉で賃金問題が解決できる糸口を知っていればよかったのですが、あいにくそのようなことは知りませんので別の視点で物事を考えることにしました。

そうすると徐々に霧がかかった状態から、景色が鮮明に見えるようになってきました。

ぼくが今やりたかったことは、これだ、と思いました。

得意だし、好きだし、心からやりたいと思えました。

何名かのメンバーさんは、そんなぼくの考えや想いに賛同してくれとてもうれしかったです。

 

そんなわけで、今メンバーさんと一緒にZINE(ジン)をつくっています。

未開拓の領域ではありますが、とりあえず今月に1冊リリースできればと完成に向けて、ああでもないこうでもないと知恵を振り絞りながらディスカッションを重ね手をつけています。

えそらでの店頭販売を考えていますので、完成したあとにまた報告できたらと思います。

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