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訓練にスパイスを。

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メンバーさんが普段行っている訓練に、ちょっとした工夫を加えて取り組んでもらいました。

その結果なにが起きたのかというと、

争いが起こりました……あちゃー。

 

ひとりは負けじと相手のことを強く意識して、30個のプラグを組立て、10項目のピッキングを行い、テーブルを拭き、風邪で会社を休むときの電話をかける練習を行いました。

性格が出るといいますか、もうひとりは冷静沈着に物事を淡々とこなしていました。

どちらが勝ち負けとかの話ではなくて、どちらが良いとか悪いとかの話ではなくて。こうも対照的であるとは、メンバーさんの新しい発見に繋がったという話です。

 

社会に出るとなかなか競争する機会が少ないように感じます。私がそう思っているだけで、実際周りではたくさんあっているのかもしれませんが。

「争いごとは良くない」

「人と比較するのはよくない」

こういった認識から、いつしか争いごとからかけ離れた生活をおくっているだけなのかもしれません。

平和が売りの会社ですので。(笑)

ただ昔であれば、学校ではテストで順位が発表されたり、学校から特別な賞を表彰されたりと、少なくとも自分の立ち位置がわかるような機会というものがありました。

 

競争するのはあまり良くないと言われていますが、それはきちんとした明確な目的がないからであって、単純に戦って競い合わせるようなことは良くないとは思います。

今回はなぜ競い合わせるようなことをしたのかと言うと、お互いの理解のためです。

彼らはそれを望んでいなかったかもしれませんが、社会に出るとお互いの理解が求められる場面がよくあると、最近身にしみて感じています。

単に優位性を推し量るのではなく、「自分にあって人にはないもの、自分になくて人にあるもの」。

それらをお互いが理解し提供しあえるような関係づくりが、よりよい社会をつくっていくのに大切であると感じます。

どこまで物事の理解を落とし込むことができているかわかりませんが、これからもいろいろな方法を使って学べる環境づくりを行っていけたらと思います。

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